そんな危険な放射性物質が、私たちの身の回りのいたるとこに存在しているのです。しかし、政府も自治体も、こういった苔や藻の撤去や管理に乗り出していません。法律的に見てもその義務は明白なのに…
また、前述の通り、苔や藻に集まっている間こそが、放射性セシウムを回収するチャンスでもあるのです。
「苔や藻には絶対触ってはいけないよ」。何十年にもわたって、子供たちに教えていくのでしょうか?川で遊ぶことも、森で遊ぶことも一切禁じるのでしょうか?
苔や藻があったら、とにかく安全に撤去する。もちろん、素人がやると危険ですので、今すぐ、行政が正面から取り組むべき課題です。
追記:
高線量を発する藻や苔は、黒いものばかりではありません。当方の調査では、湿気の多い地面に繁殖するモウセンゴケの仲間や、河川の岩にへばりつく緑色の苔も、同様に高線量を発しています。
藻や苔は種類にかかわらず放射性セシウムを高濃度に蓄積すると判断して間違いないでしょう。
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